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温泉の条件 |
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■温泉と呼ばれるには、温度や成分が基準どおりかで決まります。例えば温度が25度をこえていれば、成分が基準どおりでなくても温泉の指定をうけられます。また温度が25度以下であっても成分が基準を満たしていれば温泉となります。
このため最近、新しくできる温泉の例として1500mぐらい掘削してポンプで汲み上げているところが多いようです。地下では、深くなるほど温度が上昇し、100mごとに温度が約3度ずつ上昇すると言われています。ですから1000mの地下では30度、1500mの地下では45度となるため、温泉の基準をクリアし、みごと温泉として認定されることになります。
温泉は、単純に”空から降ってきた雨水が地上にしみこみ、それが再び地上に出てくる時地熱に温められたもの(地下循環水)”だけではないのです。その多くは、処女水(ある地域の岩漿が、地下で冷却されるときに水蒸気やガスを放出する。その水蒸気やガスが温度や湿度などによって温熱水になったもの)、または化石水(はるか太古の昔、地下奧深く埋没した動植物の遺体が、長い時間をかけて分解されて、石油や水などに変化したもの)と言われるものなのです。
また、昭和23年に公布された「温泉法」によると温泉とは・源泉温度が25度以上のもの・鉱水1s中に規定以上の物質が含まれているもの という2つの要素があります。つまり源泉温度が25度以上の冷たい湧水でも規定量の物質を含んでいれば、実は立派な温泉なのです。そして、この温泉にはいろいろな種類があって、効能や性質も様々に違うのです。 |
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温泉入浴10か条 |
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| ■車を運転するときは出発前の入浴は避ける |
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| ■深夜と早朝の入浴は避ける |
| ■入浴前は必ずたっぷりと「かけ湯」をする |
| ■半身浴から次第に腰をずらせて、浴槽を枕に手足を伸ばしてゆったりつかる |
| ■入浴中は手、足をこまめに動かす |
| ■長湯は避け、額がほんのり汗ばむほどでいったん出浴 |
| ■湯の温度が熱いときは、3分浸って5分休息 |
| ■入浴後は十分水分を補給する |
| ■食後は1時間を過ぎてから入る |
| ■飲酒後は酔いがさめてから入る |
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| 浴槽に入る前には必ず「かけ湯」をします。汚れやすい足元から湯をかけ、徐々に腹、肩へと湯をかけていきます。またはシャワーで湯にかかります(かかり湯)。そして最後に、頭から湯をかぶります。多くの浴客が入る浴槽には、体をまず流して清潔にして入るという公衆衛生上の意味と入浴の事故を防ぐためです。 |
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温泉(泉質)別の効能 |
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| 代表される効能 |
| 肩こり、腰痛、神経痛 |
単純泉、食塩泉 |
食塩泉は体を温める効果が大きく血液の循環を良くし筋肉をやわらげます。 |
| ストレス |
単純泉 |
単純泉は刺激が少ないため向いています。熱いお湯よりもぬるめのお湯にゆっくりつかるのが効果的。 |
| 不眠症 |
石膏泉 |
石膏泉には鎮静効果があります。 |
| 冷え症 |
食塩泉 |
食塩泉は体を温めるだけでなく、温泉からでた後の保温効果も高いので湯ざめがしにくい。 |
| 水虫.皮膚病 |
酸性泉 |
酸性泉は殺菌力が強いあるため、直りにくい水虫などに効きます。 |
| 貧血 |
鉄泉 |
飲泉が効果的で皮膚からも吸収されるため入浴もよいとされています。 |
| 糖尿病 |
炭酸水素塩泉、硫酸塩泉 |
飲泉が効果的です。 |
| 胃腸病 |
食塩泉、炭酸泉、重曹泉 |
飲泉すると胃腸の働きを促進します。 |
| 美肌 |
硫黄泉、明礬泉、重曹泉 |
硫黄泉は古くなった皮膚の角質に効果があり、明礬泉は肌を引き締める力があります。重曹泉は肌をなめらかにします。 |
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